感覚的な指導が中心だった日本のゴルフレッスン界。しかしその日本は、ゴルフ後発の韓国に大きく水を開けられているのが現状です。例えば米LPGAの現在(2008年7月)のマネーランクTOP30位のほぼ1/3に近い選手がなんと韓国出身であるという現実を皆さんはどうお考えですか?
韓国の人は手先が器用でゴルフに向いているといわれますが、日本人も他の国々の人に比べると手先は器用なほうでしょう。それが何でここまで差がついてしまうのか…実は韓国では、10数年ほど前からアメリカの科学的なティーチングのアプローチを取り入れて選手の育成にあたってきたのです。そしてその努力が見事に花を咲かせたといえるのです。
私たちは仕事柄多くの日米の多くのインストラクターに接する日々を送っています。しかし残念ながらわが国において動体分析ができるインストラクターはあまりいないというのが現実なのです。これではいくら良い動体分析ソフトを導入しても宝の持ち腐れになってしまいます。最近では、世界No.1プロゴルファーの
Tiger WoodsもV1について述べていますが、客観と主観の乖離を埋める事は、ゴルフに限らず、技術力の上達には非常に有効であるとともに、実は簡単な事ではありません。
そこで私たちは、動体分析を徹底的に勉強したいというインストラクターの方々に、わが国でも屈指の分析技術を持ち信頼できるシニアインストラクターに依頼して、そういった機会をご提供することにしました。ご希望の内容により詳細(費用や期間等)は異なります。ご興味をお持ちの方は、是非お電話または以下のメールフォームよりお問合せください。個別にご相談させていただきます。